ライブ制作/楽曲制作等、音楽制作に関わる音楽人の為のマッチングサービスです。もう既にプロアマの区別は意味をなさなくなってきていると思います。その価値はプロアマ問わず、求める者が決めれば良いんだと思います。 「待つ」という最も無駄な時間をかけることなく、ライブにおいては理想に近い布陣に、また作品制作においてはこだわった最適な素材(人材)のマッチングが可能になります。
※売り手は、自らの技能・技術、また自らの時間を売ります。
1.現役のプロミュージシャンであれば、空いた時間を利用して収入を得ることができます。これまでツアー等で収入にムラのあった方にとっては、使えるものになっていくと思います。自らがこれまで培ってきたものを生かして下さい。
2.現役学生、アマチュアの方でも、バイト感覚で多少の収入を得ながら経験値を上げることができると思います。
※買い手は、自分の求める音楽を理想の完成形へと推し進めます。
1. ライブパフォーマンスを創る リハーサルから本番に至るまで不足のパートの検索をかけます。 例えば、誘われたライブに出演したいんだけど、ギターリストがいないだとか…次回のライブには、試しにパーカッションを加えてみたいだとか…やはりリズム隊はマシーンではなく生音にしたいとか…次のライブには2ndギターを入れてみたいだとか…色々あると思います。 ライブパフォーマンスでの不足のパート補充・補足としても使えます。
2. 作品を制作する スタジオワーク及びデータ転送によるデモテープの作成からしっかりとしたレコーディングに至るまで作品制作に合わせて音の素材探しができます。 例えば、コンピューター上で作られた作品に新しく息吹を吹き込み、温かみのある生音に置き変えることも可能だと思います。 データ転送による作品制作においては、素材を広く海外にまで求めていくことだって可能になります。
注意すべき事項
《買い手の方に伝えたいこと》
現状がどうあれ最後は音楽そのものが問われてきます。これは必然です。音楽を最高のものにするために素材(音の売り手)は大切です。
映画におけるキャスティングと同じことだと思います。映画・演劇等は、作品に応じたベストなキャスティングをします。作品においてキャスティングが占める割合は計り知れないでしょう。
音楽も同じことです。『良いものは良い!』といってもそれは後の認知されてからの話。認知されるには、それ相応のクォリティーも必要になってきます。作品はそもそも残っていくものです。妥協することなく最高の形に仕上げるのは、制作者としての責任です。主観的にならずに、客観的な目を持つことが大切だと思います。
《売り手の方に伝えたいこと》
売り手の方は、精一杯の誠意を持って買い手の方の期待に応えること。
そうすることで自らの価値は日々上がっていきます。
自らをプロモーションすることも必要だと思います。待っていては何も始まりません。
買い手にもよりますが、技術よりも資質が求められることだってあります。
※登録しなければ何も始まらない。でも...
《最後に...》
1. 技能の有無に関してはご自身で判断し難いとは思いますが、まったくの初心者の方は別としても、そんなにハード ルを上げなくても良いと思います。ボーカルに例えればわかりやすいと思いますが…求められるものは仮歌レベルのもの から本格的なレコーディング、ライブに至るまで多岐にわたると思います。自分ができる範囲で登録時に入力して頂ければいいと思います。
2. 報酬に関しては自由に設定できますが、ナーバスな部分でもあるので、慣れるまで最初は安く設定して始めるのが 良いのかもしれません。参加者自身で管理し経験値を上げていって貰えればと思います。
3. 自分が良いと思うことを人も同じよう思っていたなんてことは多々あると思います。あまり主観的にならずに客観 的になってみるのも大切なことかなと思います。