音楽全般が大量生産のファストファッションのような、ほとんど一過性のものに成り下がっている現状を憂いています。このままではますます未来の音楽は心に響かない、本当につまらないものになってしまう。 ここでは音楽が再び輝きを取り戻すために、その中身にこだわりたいと思っています。 今本当にやらなければならない事は、クォリティーをいかに上げていくのかという事だと思います。 良い物はきっと次の時代の礎になっていくものだと信じています。はっきり言ってこの50年何の成長も認められない。心無い安直な貼り付けたような音楽ビジネスはもう終わりにしませんか?次の時代を形作る素材はもう揃っていると思います。 崩れてしまった現状の音楽システムをもう一度再構築し、元来音楽が進むべき方向に向けて少しでも進めていければと思います。